無駄足
2009年11月19日 (木) 21:38 * 編集

OLYMPUS E-620 ZD 9-18mm

11月の7.8と白い鳥を探しに山へ。
今回は経費節約でテント泊、さらに600mmを背負って行って来た。
三脚を含めた総重量は27キロ。
テント場まで30分ほどなので、なんてことなかったけど。

肝心の白い鳥は二日とも好天のせいか、鳴き声さえ聞こえない。
新しい足跡はあるんだが、完全に空振りでした。

こんなことならアイゼンとピッケル持ってきて、雄山に登ればよかったかな。


Flying Pig
2009年11月13日 (金) 20:58 * 編集

2009.11.8 OLYMPUS E-620 ZD9-18mm

いくつかの意見がありましたが、僕には空飛ぶ豚に見えました。

たまには
2009年11月11日 (水) 20:56 * 編集

タヒバリ D200 AF-S VR 500mm F4G

鳥を見に行ってはいるけどなんとなく山の写真ばかりに…
田園地帯は冬鳥も出揃った感じです。

蓮田の中を移動する乗り物(名前がわからない)の上のタヒバリ。
鹿島槍ヶ岳 続き
2009年10月30日 (金) 22:26 * 編集

鹿島槍ヶ岳 南峰頂上

6時にテント場を出発、鹿島槍を目指す。
道は霜柱でザクザク、水溜りには氷が張っている。0度近くまで冷え込んだようだ。

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布引山を登る途中、振り返ると OLYMPUS E-620 ZD 9-18mm

鹿島槍は南峰と北峰のあるいわゆる双耳峰といわれる山で、南峰の方が若干標高が
高い。南峰頂上に立つとそれまで見えなかった後立山連峰北部の山々が現れる。

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「後立」北部の山並み OLYMPUS OM-2 S/P Zuiko 24mm F2.8 RVP50

半分以上の人は南峰で引き返してしまうが、時間もあるので北峰へ向かう事にした。
ここから先はそれまでとは様相がいっぺん、急に険しくなるが北峰までならなんてことない。
でもここでつまづいたら奈落の底までまっしぐらだなと思う所が2箇所程あった。

下り終えて吊り尾根から南峰を見上げるとようやくこの山に「槍ヶ岳」という名前がついている
理由がわかったような気がした。それまで見ていた頂とほんとに同じ?と思うほどとんがっていた。
見る角度によってこうも違うものか。

吊り尾根ではイワヒバリが20羽ほどの群れになって飛び回っていた。
300mm位のレンズがあれば面白い写真が撮れそうだが、重いレンズは持っていけず残念。
幼鳥が多いようだった。
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吊り尾根から鹿島槍南峰 E-620 ZD 9-18mm

北峰頂上はそれほど広くなく北から東側はまさしく絶壁!
日本有数の岩場、鹿島槍北壁だ。
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北峰の標柱はスバリ岳と同じくマジックで名前が書いてあった。

なんかちょっと怖いけど眺めは文句なしにいい。
戸隠、頚城連山から八ヶ岳、浅間山、富士山、南アルプス、もちろん北アルプスも南部の方まで
よく見える。
真下には難所八峰キレットの途中にあるキレット小屋が見える。
この小屋はほんとに恐ろしい所に建っている。
それ以前に、ここからあそこまで登山道があるのだが、どうやって降りていくのだろう。
ほぼ真下に見えるということは…考えただけでも恐い。
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中央左寄りの下の灰色の屋根がキレット小屋

北峰に30分程滞在して下山にとりかかります。
テント場には10時30分に帰還。ずいぶん時間をくってしまったがのんびり早めの昼食を食べながら
撤収準備。11時45分にテント場を出発。登りと同じ赤岩尾根を下りました。

下りはきつかった。よく昨日こんな道を登ってきたなぁと思うほど強烈な下り。
膝が痛くならないようにゆっくり下りました。
高千穂平からは今日はすっきり鹿島槍が見えた。
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高千穂平からの鹿島槍 OM-2 S/P Zuiko24mmF2.8 RVP50

ようやく西俣出合に到着したが、ここから林道歩きが1時間近くある。
今日は前後に人がいるので歌は歌わなくていい。

でも出たのである。
駐車場まであと300メートル程の所で林道のすぐ脇の木の上に動物が。
最初は猿かと思ったけど近づくと熊だった。小さかったので小熊のようだ。
ということは、親熊は?ヤバイと思いとりあえず前を歩いていたきのこ採りの人に
声を出して教えて早足で通り過ぎた。きのこ採りの人は気づいてなかったようだ。
特に何事もなく後続の人も問題なく駐車場にきたので安心した。
やはり山登りは熊にも気をつけなければならないと再認識。

来年は鹿島槍の北壁を見にお隣の五竜岳に行こうと強く思った今回の登山でした。




Moon -鹿島槍ヶ岳-
2009年10月14日 (水) 22:23 * 編集

OLYMPUS OM-2 S/P Zuiko 24mm F2.8 RVP50
右から鹿島槍ヶ岳北峰、南峰、布引山 赤い屋根の冷池山荘 その少し上にテント場

10月3.4日と昨年夏、悪天の為断念した鹿島槍ヶ岳へ。
月見をしに行ってきました。

今回は最短コースの赤岩尾根から登る事にした。
最短だが北アルプス三大急登に数えられるきつい登りのコースです。

登山口の大谷原には深夜に到着。駐車スペースには予想外に誰もいなかった。
6時に目覚めた時も一台も車はいない。ゆっくり準備して7時まで待っても一台も車が来ない
のである。鹿島槍へは扇沢から爺ヶ岳経由で登るのが人気なようで、赤岩尾根は下山に使う
人が多いようだ。ちょっと怖いけど、もたもたしてもいられないので出発。天気は小雨。回復する予想
にかける。

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誰もいない大谷原

最初は林道歩き。林道と言っても車両は通行止めで車は入れません。
何が怖いかというと熊が怖い。いかにもいそうな気配だ。
誰もいないので歌を歌いながら時々柏手を打って歩く。
そんな時、いい歌があるのに気付いた。幸せなら手をたたこう。
幸せではないけれど、仕方ないので歌いながら歩いた。
そんなこんなで林道の終点西俣出合に到着。
ここから急登の始まり。もう歌う余裕もない。出てくるなら来い、熊よって感じ。

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西俣出合 鹿島槍も見える 10/4撮影 OLYMPUS E-620 ZD 9-18mm

息が切れない程度の速度でゆっくり登り快調に高度を稼ぐ。最初の目標は高千穂平と呼ばれる
展望のいい平地。休憩を挟みながら10時前に到着。鹿島槍が目の前にそびえたっている
が雲で頂上が見えない。この辺りで大腿筋がつった。ふくらはぎはたまにつるので対処も
わかるけど大腿筋は初めてで膝を一生懸命伸ばしていたが一向に治らない。
2分くらいフリーズしたまま動けずにいたが、膝を曲げればいい事にようやく気付き回復。
誰もいないので情けない姿を見られないでよかった。

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E-620 ZD 9-18mm
高千穂平付近 紅葉はもう終わりに近い。かといってこの辺が見頃だなという場所もなかった。

ここから先は30分位ずつ休憩をとりながら登って行った。12時頃冷池山荘に到着。
テント場の受付をして10分程登った所にあるテント場へ。一番乗りだ。
ガスがかかって景色は見えないが、地図を見ながら剣岳が一番良く見えそうな場所にテント
を張った。
天気が回復すれば鹿島槍まで行こうと思ったが霧がかかったままなので昼寝に徹する。
時折、ガスが晴れて立山や剣岳が少し顔を見せる時もある。
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E-620 ZD9-18mm ガスがとれると爺ヶ岳の山並みと秋の空が

テント組みは少なく場所はたくさん空いているのに、なぜかすぐ隣に大学の山岳部が
テントを張り出した。女子もいるせいか、やたらとやかましい。
場所を変えようと思ったが間違いなく一番見晴らしがいい場所なのでipodを聞いて耐える
事にした。夜は早めに静かになったのは大学の山岳部らしくほっとした。
安眠妨害されると私は切れるぞ!
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左下にも一杯空いているのに。1人静かに過ごしたいんだがなぁ。


今夜は中秋の名月。夜になると時折まあるい月が見えるし、テントの中にいても外が明るいのが
よくわかる。明日は晴れそうだ。3時半に目覚ましをセットして就寝。

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E-620 ZD9-18mm 剣、立山の上に名月

目覚めると快晴。寒い。月は立山と剣岳の間にいる。もしや剣岳の肩あたりに沈むのではと
思いながら朝食を作りながらじっと見守る。
夜が白み始めて明るくなった頃に月は見事に剣岳の肩に沈んでいった。
こんな綺麗な月はいままで見た事ないというくらいの素敵な光景でした。

続く
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